みなさんこんにちは。文系女子SEのほりごたつ(@horigotatsuSE)です。
と悩んでいませんか?
そんなあなたにオススメなのがプログラミングスクール「RUNTEQ(ランテック)」。
実務に近い内容で経験を積めるオンライン学習サービスです。
この記事の信頼性
私は文学部卒の現役SEです。
独学でプログラミングを勉強した経験をふまえて
RUNTEQの魅力をお伝えしていきます。
RUNTEQ(ランテック)とは
では早速RUNTEQについて概要をお伝えします。
RUNTEQとは
・Webエンジニアに本当に必要とされるスキルを学ぶことができる実践型プログラミングスクール
・システム開発実績の豊富な株式会社スタートアップテクノロジーが、開発現場の声を徹底的に取り入れてカリキュラムを作成
RUNTEQはオンラインでプログラミングを学習できるサービスです。
実務で使える内容となっており、経験を積めるのが最大の魅力です。
そんなRUNTEQについて、まずはデメリットから。
RUNTEQ(ランテック)のデメリット
RUNTEQのデメリットとしては以下が挙げられます。
・基礎はすでに学習している前提で講義が進む
・完全初心者には不向きな実践型
残念ながら初心者向けではないという点が最大のデメリットでしょう。
Ruby on Railsの基礎を独学で学習済の方向けに、さらに実践力をつけるためのスクールとなっているからです。
独学がキツいからスクールに通いたいのに!と思う方も多いことでしょう。
とはいえ私は本気でWebエンジニアを目指すのであれば、基礎を多少独学してでもRUNTEQに入った方がいいと感じています。
というのも、Ruby含むWeb系言語はJavaなどのポピュラーな言語と比較しても簡単だと言われており、
基礎は初心者でもなんとか理解できるレベルだと感じているからです。
そのため、実践力をつけるためにスクールに通うのは有益な自己投資と言えるでしょう。
RUNTEQ(ランテック)のメリット
さて、ここからは先ほどもお伝えした通り、
多少独学してでも入学する価値ありな理由についてお伝えします。
RUNTEQのメリット
・現場のノウハウを詰め込んだ学習カリキュラム/学習フロー
・コスパのいい料金設定
・現役エンジニアによる学習サポート
RUNTEQ(ランテック)のメリット1.現場ノウハウに基づくカリキュラムと学習フロー
メリットの1つめは現場ノウハウに基づく学習カリキュラムが組まれていること。
課題解決型のカリキュラムとなっており、より実践に近い形でプログラミングを学べます。
コースとしては以下の5コースあり、いずれも課題解決が中心の内容です。
カリキュラム | 内容 | 学習形式 | 所要時間 |
Web入門編 | Webエンジニアとして修得すべき言語の基本的な文法を学習 | スライド学習&実践 | 100時間 |
Railsチュートリアル編 | Railsの基本的なCRUD機能からデプロイなどの実践的な内容を学習 | SNS投稿アプリの開発 | 100時間 |
Ruby on Rails 基礎編 | プルリクエストベースの開発手法を学習 | 掲示板アプリの開発 | 250時間 |
Ruby on Rails 応用編 | Railsを使用した開発案件で自走できるスキルを学習 | 既存アプリのバグ修正と機能追加 | 150時間 |
Vue.js編 | Vue.jsを使用したフロントエンド開発の基礎を学習 | タスク管理アプリの開発 | 150時間 |
昨今はほとんどシステム化されているという現状もあり、開発現場の実態として機能追加案件が多くなってきているのですが、
なかなかそれをプログラミングスクールで学べるところは少ないと思います。
また、システム開発実績の豊富な会社が現場の声を取り入れているため、
プルリクエスト(プログラムの確認をお願いする前の作業)など実際の開発フローに沿っているのも魅力ですね。
まとめると以下の通りです。
①現場に基づいた内容
既存への機能追加など現場の実態に即した内容で実践できる②実際の開発と同様のフロー
プルリクエストベースの開発手法で、実際の開発フローと同じ流れで実践できる
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RUNTEQ(ランテック)のメリット2.コスパの良い料金設定
上記のカリキュラムを組み合わせる形で、以下の5コースが存在しています。
コース | コース概要 | 期間 | 所要時間 | 料金 |
Web教養コース | 完全初心者がWebサービスの仕組みを身につける | 1-3ヶ月 | 250時間 | 150,000 円 |
Vue.jsコース | サーバ知識のある人がフロントエンドのスキルを身につける | 1-2ヶ月 | 150時間 | 100,000 円 |
Railsエンジニアコース | Ruby on Railsを使った自社開発系企業にWebエンジニアとして就職したい人が自走スキルを身につける | 3-6ヶ月 | 600時間 | 298,000 円 |
Railsマスターコース | 上記エンジニアコースに教養コースで使われるチュートリアルが+になったもの。基礎から自走スキルまで身につける | 4-8ヶ月 | 700時間 | 348,000 円 |
Vue.js編 | 完全初心者がWebエンジニアとして就職するための自走スキルを身につける | 5-9ヶ月 | 900時間 | 398,000 円 |
例えばRailsエンジニアコースなら、先ほどのカリキュラムのうち
「Ruby on Rails基礎編」「Ruby on Rails応用編」「Vue.js編」の3つのカリキュラムを学べる、といった形です。
同じ時間オンライン講義サービスを受講したとして比較してみましょう。
①よくあるオンライン講義サービス
1講義(3時間)が 2,000円 程度のオンライン授業を 600 時間分受講したとすると = 1講義(2,000円)×(600÷3)= 400,000円
②RUNTEQ(ランテック)
Raisエンジニアコースで600時間分受講したとすると = 298,000円
この通り、600時間受講したと考えると相当お得なのが分かります。
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RUNTEQ(ランテック)のメリット2.現役エンジニアのサポート
メリットの3つ目は現役エンジニアのサポートが手厚い点。
・自己解決できない課題などは現役エンジニアへ質問ができる
・月2回のオンライン面談で、キャリアから学習方法に至るまでの学習プランを現役エンジニアとともに立てられる
RUNTEQ(ランテック)では現役エンジニアへの質問が可能です。
私自身、独学でプログラミングを勉強していた時期がありましたが、
正直1人だと本当に解決できない時ってあるんですよね。
そうなると継続できなかったり、先に進めず最悪断念してしまったり・・・。
一緒に学習プランを立てながら、時には質問できる現役エンジニアがそばにいるのは心強い!
挫折もしにくく、着実に理解を深められます!
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RUNTEQ(ランテック)でWebエンジニアを目指そう
RUNTEQは実務に基づいた教材内容で、現場で使える開発力が身につくスクールです。
が、学習だけでなく就職もサポートしています。
・現役エンジニアによるポートフォリオのレビュー
・現役の採用担当者による書類の添削、模擬面接
転職では多くの場合必要とされるポートフォリオですが、
企画と設計の両方の観点について現役エンジニアがレビューしてくれます。
書類の添削や模擬面接などもあるため、本気でWebエンジニア目指す人にはとてもありがたいですね。
Webエンジニアとして転職したい!という気持ちがある人は
RUNTEQを選んでWebエンジニアとして働く将来を手に入れましょう!
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