みなさんこんにちは。文系女子SEのほりごたつ(@horigotatsuSE)です。
どうにかしてきちんと管理したい!
と悩んでいませんか?
Higunull(ヒグヌル)は話題のタスク管理ツール。
今回は実際に使った感想も含め、Higunull(ヒグヌル)の魅力についてお伝えしていきます。
この記事の信頼性
私は文系未経験ながらSEになり、現在では開発責任者も任されています。
責任ある立場に就いたものとして、もちろん日々の業務でも
スケジュールやタスク管理は必須です。
今回は日々の業務で管理的立場に就いている者の感想をお伝えできればと思います。
スケジュールやタスク管理はHigunull(ヒグヌル)がオススメ
Higunullはスケジュールやタスクを管理できるツールです。
結論から言うと、
Higunullは圧倒的にタスク漏れにくさが違います。
Higunullは他の管理ツールと比較しても管理の手法や内容はあまり変わりません。
かんばん方式やガントチャートなど様々な手法を使えるので
エクセルで管理するよりはラクですが、Redmineなど他のツールでも同様のことは可能です。
そう、LINEやFacebookと連動して、秘書BOTが日々リマインドを送ってくれます。
これが一番の強みと言えるでしょう。
私の主観的な評価は以下の通りです。
漏れにくさ | 5.0 | 秘書BOTに日々リマインドされるので漏れない |
管理しやすさ | 3.5 | かんばんやガントチャートなどいろいろ選べるが、基本は他ツールと同様 |
タスクの切りやすさ | 4.0 | 人によるが個人的にはやりやすい |
総合 | 4.5 |
というわけで、
スケジュールが直前になって慌てがちな人だったり、
タスクが漏れがちな人にオススメできると感じています。
- タスクの挙げ漏れが多い人
- タスクをやり忘れてしまう人
Hignull(ヒグヌル)を実際に使ってみた
というわけでさっそく使ってみることにしました。
まずはユーザ登録から。
ユーザ登録が完了すると、
シックでおしゃれなトップ画面へ。
タスク管理もなにも、まだタスクが登録できていないので、
トップ画面右上の「プロジェクト」を選択してタスク登録をします。
登録も、青い+マークから簡単に登録できます。
Higunullはそれと比較するとやや分かりやすいインターフェースなのかな、と思います。
今回はHigunullの試用から、それを記事に起こすまでをとりあえずタスクとして挙げてみました。
登録し終えるとこんな感じです。
それはさておき、
これらのタスクはかんばん方式だけでなく、
SEにおなじみのガントチャートにして表示することもできます。
todoからガントチャートに起こせると、
進捗も一目瞭然で使いやすいですね。
・・・とはいえ、
ここまでは他の進捗管理ツール(Redmine等)にもある機能。
Higunullの強みというわけでもないでしょう。
Higunull(ヒグヌル)のココがスゴイ!
Higunull(ヒグヌル)の強みは秘書BOTという機能。
トップ画面にて「秘書BOT」というメニューがあります。
上記青枠から、FacebookおよびLINEと連動できる設定にすることが可能です。
早速LINEと連動してみました。
するとHigunullから通知時刻などを聞いてくれて、
自分の都合のいい時間帯に毎日通知をお願いできることに。
毎日21:00ぴったりに、
タスクをお知らせしてくれるようになりました。
(今さらながら、朝通知の設定にすればよかった・・・笑)
そして、上記画面のようにHigunullから贈られるLINEの質問に回答すると、
その内容でHigunullの管理画面も更新されます!
例えば・・・
5/10執筆予定だったのに、5/10に執筆が終わりませんでした。。。
Higunullからいつものようにタスク完了確認がくるので、
これには「延期」を回答。
するとすぐに何日後にリスケするのかの確認が来ました。
すると、すべて変更したとの連絡が来ました。
そしてその通り、
Higunullの管理画面上も7日後にスケジュール更新されています。
この秘書BOTの活躍ぶりが、
Higunull最大の強みであり、他にはない良さですね。
スケジュールやタスク管理にHigunull(ヒグヌル)を使おう
今回はスケジュールやタスク管理ツールのHigunullを実際に使ってみた感想をお伝えしました。
ここまで使ってみた感想は以下の通りです。
1.秘書BOTによるきめ細かいリマインド
2.秘書BOTを通じた進捗更新
3.わかりやすいインターフェース
メリットは今回何度もお伝えしてきた秘書BOTの有能ぶり。
LINEでやりとりするだけで進捗も更新できるのは便利ですよね。
無料トライアルもあるので
タスク管理がニガテだったり
タスク管理に悩んでいる方は
1回試しに使ってみるといいと思います!
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